第21回武蔵野市新春ダンススポーツ大会
こんにちは。
私たちは一応アマチュア競技ダンサーです。
いや競技ダンサーというのは本来トップクラスの人たちのことを言うのかな?我々レベルはまあアマチュア競技ダンス愛好家というところでしょうか。ということで、大体月に1,2回多い時は3回くらい競技会に出場しています。
まず今年の初戦は、1月9日のJDSF武蔵野市新春ダンススポーツ大会でした。
参戦区分は、昇降級なしの武蔵野カップ(スタンダード、ラテン)、シニアⅢA級ラテン、シニアⅡB級スタンダード。
カップ戦というのは、自分たちより格上のカップルがたくさん出てきます。
自分たちの実力、出場メンバーなどから、おおよその結果の予想がつくのが競技ダンス。
が、見事良い方に予想が外れたのが武蔵野カップラテン。メンバーから考えて
準決勝止まりと思っていたのがまさかの決勝進出!!
この武蔵野カップは、決勝に進出すると副賞でお菓子が貰えます!
毎年これが楽しみで出ているのですが、年々レベルが上がっていて、お菓子をもらえたのは
実に5年ぶりでした。ちなみに、優勝者には大会スポンサーからドレスが贈られます。
(正直練習着の様なもの、サイズも選べずですが・・・・・)
また他の区分にも出場する場合は、カップ戦の出場料は免除されます。
カップ戦スタンダードは、準決勝(まだ一度も決勝進出なし)。
シニアⅢA級ラテンは優勝、シニアⅡB級スタンダードは準優勝でした。この3区分はほぼ予想の範囲内。
ジャッジ
この競技会のジャッジは5人で、2人がプロ(JDSF PD)でした。
私たちに関しては、全体的にプロのジャッジの方に良い評価をしていただきました。
プロのジャッジと、そうでないジャッジとの評価の差は何か?
その差が嫌で、PD主催の競技会(ジャッジはプロのみ)にしか出ない人もいます。
コロナ禍後、すっかり5人ジャッジが定着してしまった感じで、(A級戦は7人)
公平なジャッジをされるには難しい人数なのかな?また以前のように7人ジャッジが標準になってほしいものです。
まとめ
武蔵野市新春ダンススポーツ大会ってこんな大会
武蔵野カップという昇降級なしの区分がある。
決勝入賞者は副賞でお菓子が貰える。(結構高級なお菓子,以前のように簡単には貰えない。レベルが上がっている)
優勝者にはドレスが贈られる。
他区分にも出場する場合にはカップ戦の出場料が免除される。(武蔵野カップのみ出場の場合はラテン・スタンダード両区分で1000円)
コロナ前は、お菓子やお茶のコーナーがあり、選手は自由に利用できた。
これはまた復活してほしい。
ここの会場、武蔵野総合体育館は、9時前でも入れてもらえる。
暖房もよく効いている。
もし今後、武蔵野市新春ダンススポーツ大会への参加を検討しているのであれば、ぜひ参加されることをお勧めします!
今回の動画
参照元:They WON the whole dance comp with this quickstep BallroomVibez
参照元:Troels Bager – Ina Jeliazkova | The Blackpool Open 2023 | Cha-cha-cha | World Championship Latin DANCE SPORT ONLine
社交ダンス ファイナリスト
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